柏レイソル、吉田達磨監督の今季限りの退任を発表

配信日:2015/10/29 23:04 Written by 中山 亮
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柏レイソル、吉田達磨監督の今季限りの退任を発表
KASHIWA, JAPAN - MARCH 17: Kashiwa Reysol coarth Tatuma Yoshida the AFC Champions League Group E match between Kashiwa Reysol v Shandong Luneng FC at Hitachi Kashiwa Soccer Stadium on March 17, 2015 in Kashiwa, Japan. (Photo by Koji Watanabe/Getty Images)
柏レイソルは吉田達磨監督の今季限りの退任を発表した。
[柏公式]監督退任のお知らせ
http://blog.reysol.co.jp/news/2015/014050.html

また株式会社日立柏レイソルの瀧川龍一郎社長によると吉田監督はシーズン終了まで指揮をとった後にチームを離れ、渡辺毅ダイレクターはアカデミーの指導に、後任監督には今年9月までブラジル1部アトレチコ・パラナエンセの指揮を執っていたミルトン・メンデス氏が有力視されており、近日中に合意に至る見込みとの事です。

吉田監督は、現役引退後2003年から柏レイソルU-18、U-15のコーチ/監督を歴任。2010年にはアカデミーダイレクターにもつき、ヨーロッパや南米で絶賛された柏レイソルのアカデミーのボールを保持するサッカーを作り上げ、工藤壮人・武富孝介・酒井宏樹をはじめ現在も続々とトップチームに昇格している若手選手の発掘・育成で成果を上げてきました。
トップチームでは現ヴィッセル神戸監督であるネルシーニョ氏が2009年より指揮をとっていましたが、2014シーズン限りの勇退を受けトップチームの監督に就任。
ネルシーニョが監督を務めていた終盤には、世界的に結果を出し評価を高めているアカデミーのサッカーとトップチームのサッカーの違いに、アカデミーで育成した選手たちがなかなか力を発揮する場所を提供出来ていないという問題もすこしずつ見えていたので、満を持しての監督就任という形でした。

しかし今シーズンは1stステージで14位と開幕から低迷。ACLでベスト8に進出、2ndステージでは現在6位となっていますが、成績面やチームビルディングを含めた総合的な判断で退任を決めたとの事ですので、例えばレアンドロがシーズン中にネルシーニョ監督の下に移籍したいといってヴィッセル神戸に移籍してしまった事なども関係しているのかもしれません。

注目なのは今シーズン満を持して導入したアカデミー路線がどうなるのか。
新監督に有力視されている「メンデス氏は若手を鍛える事ができる」との事ですが、これは一般的な話しでは無く、アカデミーからトップチームまで一貫性をもたせたサッカーをするのかどうかという部分でもありますから、アカデミー路線は一旦止める決断だと感じられる部分もあるのですが、アカデミーも含めた今後の柏レイソルの動向に注目が集まります。
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