【データで見る】J2 第39節プレビュー vol.1 札幌-千葉/水戸-群馬/C大阪-熊本

配信日:2015/10/30 02:51 Written by 中山 亮
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【データで見る】J2 第39節プレビュー vol.1 札幌-千葉/水戸-群馬/C大阪-熊本
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■コンサドーレ札幌対ジェフユナイテッド千葉

コンサドーレ札幌:11勝15分12敗/13位
ジェフユナイテッド千葉:14勝12分12敗/8位

■よく似たデータを持つ両チームの対戦
コンサドーレ札幌は先制率が半分の50%と平均以上の成績を残しているにも関わらず、先制した試合での勝率が57.9%と平均以下の数字になっており、この先制した試合での勝率の低さが勝ち点を上げきれない要因となっています。
一方のジェフユナイテッド千葉はこの先制した試合で勝ち切れないという傾向をさらに強めたチーム、
今シーズンここまでの38試合で23試合に先制していますがこれはリーグナンバーワンの記録です。
しかし勝率が56.5%とこちらも平均以下。ここが勝ち点を伸ばしきれない要因です。
そして両チームともに相手に先制された試合の逆転率も平均以下。
コンサドーレ札幌は逆転勝ちが1つもなく、ジェフユナイテッド千葉は1試合のみという記録になっています。
またジェフユナイテッド千葉はここまで失点した試合で勝ったのは1試合のみ。
ここまでの14勝のうち13勝が完封勝利、といえば聞こえがいいかもしれませんが実質は失点した試合では勝てていないという問題点を抱えています。

■水戸ホーリーホック対ザスパクサツ群馬

水戸ホーリーホック:9勝14分15敗/18位
ザスパクサツ群馬:13勝8分17敗/15位

■水戸は先制した試合で勝ちきれるか
現在18位の水戸ホーリーホック。入れ替え戦圏の21位大分トリニータとの勝ち点差が3、また得失点差もほとんど差が無いという残留争いまっただ中です。
一方今節の結果次第で残留が決定する可能性もあるザスパクサツ群馬。
昨シーズンは水戸ホーリーホックが勝ち点50で16位、ザスパクサツ群馬が49で18位と勝ち点1差ながらも水戸が上回っていた順位が入れ替わっている要因は水戸の逆転負けの多さ。水戸は先制した試合の20%で逆転負けしており、こではリーグワースト2位の記録です。
共に先制された試合に逆転できる率はリーグ16位と17位の5%ほど、さらに水戸は先制された試合での引き分け率はリーグ3位の35%に対して群馬は21位の10.5%と先に失点した時の粘りは水戸の方があるのですが、先制した時に勝ちきれるかどうかが成績を分けています。

■セレッソ大阪対ロアッソ熊本

セレッソ大阪:17勝12分9敗/4位
ロアッソ熊本:13勝11分14敗/10位

■先制した試合で勝ち切れないセレッソ大阪
終盤に来ての停滞で自動昇格圏が絶望的な状況となったセレッソ大阪。セレッソ大阪の問題点はハッキリしていて、先制した試合での勝率の低さに尽きます。先制した試合数22試合は首位の大宮・2位の磐田と並んでリーグ2位タイ、先制された試合数はリーグ最小、先制された試合の逆転率はリーグ2位、同点に追いつく率はリーグ5位とそうそうたる成績を残しているのですが、先制した試合の勝率68.2%はリーグ10位でとても昇格争いをしているクラブの成績ではありません。
一方のロアッソ熊本は全く真逆。
先制した試合数14は横浜FCと並んでリーグ18位とかなり下位に沈んでいますがその14試合の結果は12勝1分1敗とリーグ3位の勝率85.7%を記録。その他の記録は平均的なものが並んでいるので、この先制した試合で確実に勝利する形で勝ち点を積み重ねています。
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