5連覇の望み遠くユーヴェ、公式HPでブッフォンが異例のコメント

配信日:2015/11/06 07:11 Written by ANNO ZERO
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5連覇の望み遠くユーヴェ、公式HPでブッフォンが異例のコメント
TURIN, ITALY - OCTOBER 21: Gianluigi Buffon of Juventus looks on during the UEFA Champions League group stage match between Juventus and VfL Borussia Moenchengladbach at Juventus Arena on October 21, 2015 in Turin, Italy. (Photo by Valerio Pennicino/Getty Images)
現地28日に行われたセリエA第10節でサッスオーロに1-0で敗れたユヴェントス。この試合後、まだ日付が変わる前に、主将を務めるGKジャンルイジ・ブッフォンがクラブ公式HPで異例のコメントを発表した。

開幕から不振が続くユヴェントスは、リーグ戦10試合を終えて現在の成績は3勝4敗3分。すでに、昨季の通算黒星(3敗)を上回り、5連覇どころか欧州レベルの大会出場資格獲得さえも危ぶまれる状況だ。サッスオーロ戦の前半は、集中力を欠きミスを連発。思うようなプレーができずにイライラを募らせた選手たちが、審判に抗議するシーンばかりが目立った。大幅な主力メンバー放出があったとは言え、勝利に対するひたむきな情熱と持ち味のチームワークが崩壊しているようにも見えた。

ブッフォンはサッスオーロ戦を振り返り、「前半は見苦しい内容だった。後半は悪くなかったにもかかわらず、勝利を逃した。我々は、より高い責任感を持たなければいけない」とチームに苦言を述べた。

さらに、「自分のチームがその試合の重要性を理解せず、対戦相手に優位を許すのを見るのは、胸が痛む。ユヴェントスのユニフォームを身につけているからこそ、勝利への執念と戦いへの意欲を欠くことは他チームの場合よりもっと醜く映る。自覚を持って審判への抗議を控え、謙虚になるべきだ。判定が誤りであったとしても審判が最善を尽くした上のこと。ミスジャッジであっても、それは言い訳にはならない」と語り、選手たちのピッチ上での態度を戒めた。

また、ブッフォンは、「シーズン初めの3、4試合までは猶予を与えられていた。今は(負傷者が)皆、復帰して、調子を取り戻しているべき時なのに、(サッスオーロ戦の)前半は気持ちの盛り上がりも覇気もなかった。今シーズンに限って、それは許されることではない。我々がそのことを理解しなければ、ただ醜態をさらすだけに終わってしまうだろう」とチームが強い危機感を持って試合に臨むべきだと述べている。

試合中の姿勢や表情を見ても、新加入を含む若手選手たちとベテラン陣に温度差が見えるのは事実。今のユヴェントスに求められているのは、テクニックや戦略ではなくチームを上手くまとめることができる存在なのかもしれない。
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