プレミアリーグ全日程終了!年間最優秀ゴールは?
配信日:2015/05/29 15:30
Written by
yohji






5月24日に行われた最終節をもってプレミアリーグ全試合が終了し、残るはFAカップ決勝のみとなった。今シーズンもいろいろあって優勝は早々にチェルシーで決まったが、残留争いの方が最後まで分からなかったりと白熱したシーズンとなった。そんななか、今年もスカイスポーツが年間最優秀ゴールをファン投票で決める企画を行った。自分の好みの選手だから票を入れるとか組織票(この手の企画はリヴァプールファンの投票が多いらしい)などの様々な思惑があった投票の結果、最優秀ゴールに輝いたのは2年連続でアーセナルのJ・ウィルシャーが選ばれ、最終節のWBA戦で決めたゴールとなった。年間で1番のゴールがまさかの最後の試合で決めたゴールという何とも面白い結果となったが、ここでノミネートされたゴールを振り返る。
№1 アンヘル・ディマリア(マンチェスター・U)
今シーズンにレアル・マドリーから移籍してきたディマリアがレスター戦で決めたループシュート。こんなゴールを数多く決めてくれるだろうと期待されたが、1シーズン目はいまいちの出来だったので来季に期待したい。
№2 グラツィアーノ・ペッレ(サウザンプトン)
シーズン前半に大活躍だったペッレがQPR戦で魅してくれた技ありバイシクルシュート。難しい体勢ながらきっちりコースに決めているところがワールドクラスだ。
№3 フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)
今シーズンのパターンの一つとなっていたコウチーニョのミドルシュート。特にサウザンプトン戦で決めたこのゴールが威力、コースともに100点のゴラッソだった。
№4 ファン・マタ(マンチェスター・U)
CL出場権を争っていたリヴァプール戦で決めた決勝ゴール。体を横に倒しながらボールに合わせ、サイドネットに確実に流し込めるマタの技術の高さを感じた。直接対決を制したマンチェスター・Uが見事CL出場権を獲得した。
№5 チャーリー・アダム(ストーク・シティ)
ボールをもらったアダムがハーフライン付近から放った超ロングシュート。時々こういったゴールはあるがチェルシー相手に、しかもあの名手クルトゥワから決めたという価値あるゴールだ。
№6 ボビー・ザモラ(QPR)
背後から右足の方に飛んできたロングボールをDFを背負いながら利き足の左足で強引に打ったシュート。にも関わらず、美しい弧を描きながらゴールに吸い込まれたこのゴラッソ。これには現地の実況も思わず「グロリアス!」と叫ぶほどだった。
№7 ジャーメイン・デフォー(サンダーランド)
ニューカッスル戦との伝統のウェア・タインダービーで決めたスーパーボレー。美しく、破壊的なこの決勝ゴールは、試合中にデフォー本人も感極まって涙するほどの素晴らしいゴールとなった。
№8 ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
最終節のWBA戦で年間最優秀ゴールにも選ばれた強烈ボレーシュート。チームメイトのウォルコットがこの試合でハットトリックしたという印象をごっそり持ってってしまうほどで、怪我でほとんど出場機会がなかったのにもかかわらず、最後の最後でインパクトを残した。
盛り上がったプレミアリーグもここで一休み。各チームが来季に向け移籍やらなんやらの準備期間に突入する。そして、気が早いが来シーズンの年間最優秀ゴールに輝くのは誰か。ウィルシャーがまさかの3年連続で受賞するのか、とても楽しみだ。
№1 アンヘル・ディマリア(マンチェスター・U)
今シーズンにレアル・マドリーから移籍してきたディマリアがレスター戦で決めたループシュート。こんなゴールを数多く決めてくれるだろうと期待されたが、1シーズン目はいまいちの出来だったので来季に期待したい。
№2 グラツィアーノ・ペッレ(サウザンプトン)
シーズン前半に大活躍だったペッレがQPR戦で魅してくれた技ありバイシクルシュート。難しい体勢ながらきっちりコースに決めているところがワールドクラスだ。
№3 フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)
今シーズンのパターンの一つとなっていたコウチーニョのミドルシュート。特にサウザンプトン戦で決めたこのゴールが威力、コースともに100点のゴラッソだった。
№4 ファン・マタ(マンチェスター・U)
CL出場権を争っていたリヴァプール戦で決めた決勝ゴール。体を横に倒しながらボールに合わせ、サイドネットに確実に流し込めるマタの技術の高さを感じた。直接対決を制したマンチェスター・Uが見事CL出場権を獲得した。
№5 チャーリー・アダム(ストーク・シティ)
ボールをもらったアダムがハーフライン付近から放った超ロングシュート。時々こういったゴールはあるがチェルシー相手に、しかもあの名手クルトゥワから決めたという価値あるゴールだ。
№6 ボビー・ザモラ(QPR)
背後から右足の方に飛んできたロングボールをDFを背負いながら利き足の左足で強引に打ったシュート。にも関わらず、美しい弧を描きながらゴールに吸い込まれたこのゴラッソ。これには現地の実況も思わず「グロリアス!」と叫ぶほどだった。
№7 ジャーメイン・デフォー(サンダーランド)
ニューカッスル戦との伝統のウェア・タインダービーで決めたスーパーボレー。美しく、破壊的なこの決勝ゴールは、試合中にデフォー本人も感極まって涙するほどの素晴らしいゴールとなった。
№8 ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
最終節のWBA戦で年間最優秀ゴールにも選ばれた強烈ボレーシュート。チームメイトのウォルコットがこの試合でハットトリックしたという印象をごっそり持ってってしまうほどで、怪我でほとんど出場機会がなかったのにもかかわらず、最後の最後でインパクトを残した。
盛り上がったプレミアリーグもここで一休み。各チームが来季に向け移籍やらなんやらの準備期間に突入する。そして、気が早いが来シーズンの年間最優秀ゴールに輝くのは誰か。ウィルシャーがまさかの3年連続で受賞するのか、とても楽しみだ。
出展元:https://youtu.be/Hd8hHhMJHu0...
この記事を書いたライター: yohji
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