オレンジと青・新潟の田中達也 王者浦和レッズに挑む

配信日:2015/06/22 21:30 Written by 佐藤 文孝
まだ評価がありません
『お~、タツヤ!オレンジと青の俺たちのタツヤ!』
アルビレックス新潟のFW田中達也がピッチに姿を現すと、彼の応援ソングがスタジアムに響きわたる。

浦和レッズ時代は鋭いドリブルと抜群のスピードで得点を重ね代表でも活躍した、言わずと知れた『ワンダーボーイ』。
一昨年の新潟移籍後からは得点こそ少ないもののドリブルの切れは変わっておらず、また、ゲームメイクでも能力を発揮し周りのプレイヤーを活かすベテランらしい動きを見せている。そして相変わらずピッチ上だけでなく練習でも抜群の存在感を示し続けている。

6月20日、アウェー湘南ベルマーレ戦で2対1とリードの後半37分からの途中出場。今シーズン開幕から4試合連続で先発出場するも、その後はサブメンバーに名を連ねることになり、湘南戦は3試合ぶりの途中出場だった。柳下監督からは『攻撃をシュートで終わらせる』という指示を受けて送りだされたという。その数分後、ダメ押しとなる3点目を山崎亮平が挙げ、リーグ戦5試合試合ぶりの勝利を決定的なものにした。

次節、6月27日の最終節はかつてのホームグラウンド埼玉スタジアム2002での浦和レッズ戦。古巣の、そして今ステージのチャンピオンでもある浦和とのゲームを誰よりも楽しみにしているのは他でもないタツヤかもしれない。昨年の同スタジアムでは後半からの途中出場、一昨年は先発出場を果たすも前半で交代を告げられ、いずれもチームは敗れた。前節、久々に新潟は勝利を挙げたものの浦和戦ともなるとまだまだ力の差は大きく、過去の戦績をみても圧倒的に分が悪い。しかし今度こそタツヤが、タツヤならやってくれると信じているサポーターは少なくない。

ところで、冒頭の田中達也の応援ソング、実は新潟移籍後、しばらくの間は作られてはいなかった。「イメージの合う浦和レッズ時代のチャントを引き継ぐべきだ」との声も多かった為、新潟サポーターの間ではしばしば『達也のチャント議論』がネット上で繰り広げられていた。多くのサポーターから愛される田中達也らしいエピソードだ。

オレンジと青を身にまとった俺たちのタツヤが王者・浦和レッズからゴールを奪い無敗記録を止めることになれば、新潟のサポーターだけでなく大観衆になるであろう埼玉スタジアムのサポーターにも充分な恩返しとなるだろう。
もし、新潟が浦和から勝利を挙げると、2006年7月以来、実に9年ぶりのものとなる。

出展元:https://youtu.be/UshiU7jX5e0...

この記事を書いたライター: 佐藤 文孝 このライターの他の記事を見る

■おすすめ記事

■関連付けられたタグ

 アルビレックス新潟
[タグを付ける]

コメント

まだコメントはありません。

新しいコメントを投稿する

 画像選択

サッカーが好きな人はフォロー!
「サッカーちゃんねる」ならではの情報をお届けします。

ぼくらのプロレス

プロレス好き必見!
ファン目線のプロレスサイト!

週間ニュースランキング