ハリルジャパンの「4-2-3-1」のメリットを考える!

配信日:2015/07/01 13:30 Written by 久保 友宏
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ハリルジャパンの「4-2-3-1」のメリットを考える!
LVIV, UKRAINE - SEPTEMBER 18: Vahid Halilhodzic, head coach of Trabzonspor poses during UEFA Europa League Group L match between Metalist Kharkiv and Trabzonspor at Arena Lviv Stadium, in Lviv, Ukraine, on September 18, 2014. (Photo by Hakan Burak Altunoz/Anadolu Agency/Getty Images)
サッカーは見る人すべてを監督にしてしまう。「俺ならこの戦術で戦う」「なぜこの選手を使わない」「俺が監督をやれば絶対に日本は強くなる」などなどサッカー談義を激しく戦わせる光景を何度も見てきた。特にお酒が入っている場合は激しさが3倍増し!

「4-4-2」「4-3-3」「4-2-3-1」「4-2-1-2」……サッカーの戦術フォーメーションは実にたくさんある。サッカーには旬のフォーメーションがあるが、どのフォーメーションが一番優れたシステムであるとは決して断言できない。どのフォーメーションにも一長一短がある。

また、サッカーの監督は大きく分けると二つのタイプに当てはまる。
「自分の描いた戦い方の中に、選手を当てはめていくタイプ」。
「現状の選手のタイプや力量を見極め、それを生かした戦い方やフォーメーションを考えていくタイプ」。

ハリルホジッチ監督はW杯ロシア大会アジア2次予選E組初戦のシンガポール戦に臨む代表発表では、520試合を見てメンバーを選んだそうだ。また、スタッフ会議も週一回のペースで12回行ったという。選手を徹底的に観察するタイプの監督だ。そして、結果できあがったフォーメーションが「4-2-3-1」だ。

「4-2-3-1」のメリットをざっとあげてみた。
●2ボランチで、トップ下も守備をするので、守りが安定する。
●中盤に5人の選手がいるため、中盤を制しやすく、真ん中に起点ができる。
●2列目が、ポジションチェンジしやすく、流動的にもプレーしやすい。
●ワントップのサイドに大きなスペースを活用できる。
●攻守にバランスがとれる。

システム上1トップだが、試合展開によっては宇佐美、岡崎、本田の3トップにもなるので見ていて楽しい。ハリルジャパンには「4-2-3-1」のシステムをさらに高めてもらい、ロシアで強い日本をぜひとも見せてもらいたい。
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