岡崎の新天地、レスターの監督ラニエリとは?

配信日:2015/07/23 10:00 Written by yohji
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岡崎の新天地、レスターの監督ラニエリとは?
DORTMUND, GERMANY - JULY 27: Claudio Raineri, head coach of Juventus Turin looks on at the press conference during the pre season international friendly match between Borussia Dortmund and Juventus Turin in the Signal Iduna Park in Dortmund on July 27, 2008 in Dortmund, Germany. (Photo by Thorsten Wagner/Bongarts/Getty Images)
 先日、岡崎が新加入したレスター・シティは新監督としてクラウディオ・ラニエリ監督を獲得したことを発表している。経験豊富のこの監督は、岡崎にとってどのような影響を与えるのか。
 
 ラニエリの監督としての経歴は、実に豊かだ。スペイン、イタリア、フランスなどで指揮を執っていた経験があり、最近ではギリシャ代表の監督を務めていた。もちろんプレミアリーグでもチームを率いていた時期があり、2000~2004年にチェルシーでアブラモビッチ政権の前の最後の監督として務めていたこともある。

 そんな彼は「修理屋」という異名を持っている。かつてバレンシアやパルマ、ローマで見せていたように、困難に陥ったチームを途中就任で立て直す手腕にすぐれており、調整型のチームを得意としている。細かい戦術的約束事をチームに浸透させるよりは、オーソドックスな戦術の枠組みをチームに提示し、その中で個々のプレーヤーが持ち味を発揮できるように微調整していくというアプローチをとるのが彼のスタイルだ。そして、インタビューでも昨シーズンのチームをベースにしたい考えを示している。「多くを変えることは現実的ではない。なぜなら、彼らの試合を見て非常に強固と感じたからだ。多くのことを変えすぎないようにしたいが、イタリア式の戦術を与えたい。」と述べている。

 ラニエリ監督が幅広い舞台で培った経験は、今のレスターにとって間違いなく貴重なプラスアルファをもたらすあろう。そしてこのことは、岡崎の加入にも同様に言えることだ。マインツの2シーズンで合計27得点を挙げた岡崎は確実に戦力の上積みであり、そのダイナミズムとオフ・ザ・ボールの動きはサイドでも中央でも有効に機能し、クラブでも代表でも示してきた通りである。チームの戦術の幅を間違いなく広げてくれるはずだ。

 新シーズンではこの二人が相乗効果でチームをいい方向へ導き、さらにそれで得た岡崎の経験が代表に還元されることを期待したい。
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