大宮の躍進を支える家長昭博

配信日:2015/08/01 13:58 Written by 久保 友宏
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大宮の躍進を支える家長昭博
TOKYO, JAPAN - FEBRUARY 21: Akihiro Ienaga of Omiya Ardija attends the J.League Kick-off Conference 2014 on February 21, 2014 in Tokyo, Japan. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
J2で首位を独走する大宮アルディージャ。2位ジュビロ磐田との勝ち点差は14。昇格一枠はもう埋まったという意見も聞かれるが、またまだ分からない。

去年は降格枠の一つを清水エスパルスと争っていたが、残念な結果となりJ2で戦うこととなった。今年の強さの秘訣はなにか考えてみたい。

大宮の試合結果データを見てみると、あるキーマンに気づく。背番号41番の家長昭博が出場している試合はほとんど勝っているのだ。

家長昭博といえば、G大阪をはじめ、大分トリニータやセレッソ大阪、スペインのマジョルカなどで活躍した選手だ。高い技術と戦術眼には定評があり、J2では反則とも評する人も数多くおり、現在の大宮の好調要因は家長抜きには決して語られない。

大宮はポゼッションサッカーを数年前から目指していたが、降格回避ということもあり、守備を固めてカウンターというスタイルに切り替えることもあった。大宮には湘南のような戦うスタイルがなかった。今季の大宮は11人がボールをつなぐ意識を高く持っており、相手がプレッシャーをかけてきても慌てることなく、ボールを回している。その中でも、家長が一試合通してゲームをコントロールする動きをしている。チームが勝っている時は自らのキープ時間を長くしたり、泉澤とテンポよくパス交換をしたり……逆にチームが劣勢の時はすかさずショートカウンターをしかける。大宮が勝ち続ける理由は、家長が試合にうまくメリハリをつけていることが挙げられる。

昔の家長のプレーを見たことのある人は、守備の意識があまりない選手というイメージを持っているかもしれないが、そんなことはない。守備の意識も高く持っており、危険察知能力は極めて高い。去年もよく走っていたが、今年の家長は本当によく走っている。

ハリルジャパンに家長を呼ぶべしというサッカー記者も多い。今年29才の家長昭博。倒れない、ととられない、走り続ける家長昭博をぜひナックファイブスタジアム、またはスカパー!で見てもらいたい。

最後に余談だが、奥様、家長晶さんのインスタグラムでは家長家の生活の一部を垣間見ることができる。当然、旦那もたびたび登場している。家長の意外な一面を知ることができる。こちらも注目!



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