リーガ・エスパニョーラ次世代のヒーロー

配信日:2015/05/17 07:00 Written by 西浦昇
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リーガ・エスパニョーラ次世代のヒーロー
すでにグリーズマン(アトレティコ)、イスコ(レアルマドリー)、ハメスロドリゲス(レアルマドリー)など若くして世界的に知られている選手が多いリーガ・エスパニョーラであるが、彼ら以外にも若いタレントは多く、今後注目していきたいタレントをピックアップしてみた。
何名かはすでに、ビッククラブも注目の的となっている選手もいる。

ヤン・オブラク(GK:1993年1月7日生まれ、22歳)
2014-15シーズンよりアトレティコマドリーに加入したスロベニア出身のゴールキーパー。
シーズン当初は、リーグ戦はミゲル・アンヘル・モジャがゴールマウスを守り、コパデルレイの出場のみだったが、コパデルレイでレアルマドリー、バルセロナ相手に好セーブを連発。その後、モジャの怪我によって、リーグ戦でも28節からスタメンに。
188cmと長身を活かしたセーブに加え、反射神経にも優れ、守備範囲のシュートは、ほとんど防ぐ。
ティボ・クルトゥワがチェルシーに去ったが、アトレティコのゴールマウスは安泰と思わせる活躍ぶりである。

https://www.youtube.com/watch?v=pfL2REt6lTg

ホセ・ルイス・ガヤ(DF:1995年5月25日生まれ、19歳)
バレンシアユースから2014-15シーズンより、プリメーラに昇格してきた左サイドバック。
4バックのサイドバックながら、前の選手を追い越し前線に飛び出す攻撃的なスタイルは、元バレンシアのジョルディ・アルバを彷彿させる。クロス、ドリブルの質も良く、一シーズン目ながら、スタメンに定着している。
守備面が今後の課題だが、スピードはあるため、今後改善していくだろう。
レアル・マドリーへ移籍への噂もあったが、バレンシアとの2020年までの契約延長にサインした。
https://www.youtube.com/watch?v=IxoszLpFdKg

エメリック・ラポルテ(DF:1994年5月27日生まれ、20歳)
フランス領バスク出身で、アスレティック・ビルバオでプレイするセンターバック。
フランスのアンダー世代の代表経験もあり、ビッククラブから注目されているセンターバックである。
2012-13シーズンにビエルサ監督の元でデビューしスタメンに定着。
その後、ビエルサからバルベルデに監督が交代した後も、がっちりスタメンの座を守っている。長身で空中戦に強く、ポジショニングも良いので、クリーンなディフェンスでイエローカードも少ない。
https://www.youtube.com/watch?v=e9gIjUZUP54

サンティ・ミナ(MF:1995年12月7日生まれ、19歳)
セルタユースで育ち、2012-13シーズンにプリメーラにデビューすると、翌シーズンの2013-14シーズンにはルイス・エンリケ監督に抜擢され、トップチームに定着。
ポジションは右サイドのアタッカーで、正確なクロスとパスでドリブラーの多いセルタの攻撃に良いアクセントを加える。
サイドから中央へ進入して、シュートに絡む事も多く、2014-15シーズンの31節ラージョ戦では一人で4得点を挙げるなどその得点能力でも話題になった。
https://www.youtube.com/watch?v=HlCXZwy9JSM

デニス・スアレス(MF:1994年1月7日生まれ、21歳)
彼もユース時代はセルタでプレイ、2011年~2013年をマンチェスターシティで過ごすが、2013-14シーズンにバルセロナBに加入。
今シーズンの2014-15シーズンより、イヴァン・ラキティッチの移籍に伴いセビージャへレンタル移籍。
ウナイ・エメリ監督の元、左MFとして出場機会を得ている。
正確なパスと豊富な運動量が特徴で、パスを出した後にスペースへ動く戦術眼は、バルセロナでプレイする才能を感じさせる逸材だ。ゴール前でのポジショニングも良くシュートチャンスに絡む事も多い。
https://www.youtube.com/watch?v=wZIr4fTtIVk

イニャキ・ウィリアムス(FW:1994年6月15日生まれ、20歳)
ガーナ人の父とリベリア人の母を両親に持つ、バスクのビスカイアで生まれたアフリカにルーツを持つバスク人である。
2014-15シーズンよりプリメーラに昇格している。
途中出場でアピールすると、ムニアインの怪我もあり25節のエイバル戦よりスタメンに固定。
若さと身体能力を武器に、スピードで仕掛けるドリブルが魅力の右ウィングで、彼の突破力はビルバオの大きな武器になりつつある。
https://www.youtube.com/watch?v=s31PK_z0AqI

ムニル・エル・ハダディ(FW:1995年9月1日生まれ、19歳)
2013-14シーズンのUEFAユースリーグ決勝戦のベンフィカ戦で、センターラインからロングシュートを決めて一躍有名になったバルセロナカンテラのFWである。
開幕戦のエルチェ戦でプリメーラデビューすると初得点。
フリーとなる動きの質も高く、シュートも巧み。
175cm 62kgと小柄な体格ながらも、体幹がしっかりしておりボールをキープするプレイも得意で、センターラインからゴールを決めたように、FWらしい視野と抜け目無さも備えている。
今シーズンは、スタメン選手の復帰に伴いバルセロナBへプレイの場所を移しているが、バルセロナBはセグンダ・ディビジョンからの降格が濃厚なため、2015年5月現在で来期の去就は不明である。
名前からも分かる通り、スペインとモロッコの二重国籍であるが、すでにスペイン代表に召集され、試合にも出場している事からモロッコ代表の資格は失っている。
https://www.youtube.com/watch?v=4MguXhybSrM

スペイン人選手であれば、他にもアトレティコのサウール(20歳)、バレンシアのパコ・アルカセル(22歳)など20歳前後ながらすでにリーガのプリメーラディビジョンのクラブで主力として活躍している選手も少なくない。
また、中位チームではあるが、ラージョのアドリアン・エンバルバ(23歳)も独特のステップのドリブラーで、個々のテクニックを楽しみたいリーガならでは、といった選手である。
また、南米から才能ある若いタレントが来る事も多く、バレンシアのデ・パウル(20歳)、ヴィジャレアルのビエット(21歳)等は今後も注目していきたい選手である。
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