あれから29年。マラドーナが『神の手ゴール』を生んだ審判に謝罪

配信日:2015/08/19 16:45 Written by 土佐 堅志
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あれから29年。マラドーナが『神の手ゴール』を生んだ審判に謝罪
22 Jun 1986: Diego Maradona of Argentina handles the ball past Peter Shilton of England to score the opening goal of the World Cup Quarter Final at the Azteca Stadium in Mexico City, Mexico. Argentina won 2-1. FOTO:BONGARTS
18日、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(54)が、1986年のメキシコワールドカップ準々決勝イングランド対アルゼンチン戦で主審を務めたアリ・ベンナッセル氏に対し、この試合で自身が決めた『神の手ゴール』について謝罪した。

事の発端は1986年メキシコワールドカップ準々決勝イングランド対アルゼンチン戦。この試合の後半6分、イングランドのゴール前に上がった浮き球にマラドーナとイングランドのキーパーが反応し、マラドーナが相手キーパーよりわずかに早くボールに触れてゴールに流し込んでアルゼンチンが先制点を奪った。しかしこの時マラドーナは明らかに手でボールに触れてゴールに流し込んでおり、それをイングランドの選手達が主審に詰め寄って猛抗議したものの判定は覆らなかった。試合後、マラドーナがこのゴールについて「あれはマラドーナの頭と神の手によって決まったゴールさ」とコメントしたことから『神の手ゴール』と命名されたこのゴールは、2006年に国際サッカー連盟(FIFA)が発表したワールドカップ史上の10大誤審の1位にランク付けされている。

あれから29年。あの試合で主審を務めたアリ氏の母国であるチュニジアをマラドーナがコマーシャル撮影のために訪れたことで再会が実現した。ドイツの現地紙『ビルト』の報道によると、マラドーナは『神の手ゴール』に関してアリ氏に謝罪するとともに1986年メキシコワールドカップ当時のアルゼンチン代表のユニフォームに自身のサインを入れてアリ氏にプレゼントしたという。なお、今回の謝罪はアリ氏に対するものだけであり、あの試合の対戦相手であったイングランドに対する謝罪が今後あるのか注目であるとも報じられている。


出展元:https://youtu.be/-ccNkksrfls...

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