天皇杯1回戦、ジャイアントキリングにセレッソ大阪らJ2の3チーム沈む!
配信日:2015/09/01 19:28
Written by
阪野 俊也

OSAKA, JAPAN - APRIL 16: Hotaru Yamaguchi of Cerezo Osaka in action during the AFC Champions League Group E match between Cerezo Osaka and Pohang Steelers at Nagai Stadium on April 16, 2014 in Osaka, Japan. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
29日、第95回天皇杯全日本選手権が開幕し、各地で熱戦が繰り広げられた。J2勢が1回戦から登場しコンサドーレ札幌や徳島ヴォルティス、前回大会ファイナリストのモンテディオ山形が大勝し順当に2回戦進出を決めた。
しかし1回戦は下剋上が続出した。J2の強豪セレッソ大阪がJFLのFC大阪(大阪府代表)に1−2で敗れる波乱の幕開けとなった。J1復帰を至上命題としている今シーズンだったが、日本代表の山口蛍ら主力を温存し、先発9人を入れ替えた采配が完全に裏目に出た。前半にセットプレーから2失点、相手が10人になってから攻勢を強めるも反撃は1点のみ。試合後のサポーターのブーイングと強烈なヤジとともに、2009年以来6年ぶりに初戦で姿を消した。
その他では、ザスパクサツ群馬が岐阜県代表のFC岐阜セカンドに1−2で敗戦。栃木SCは茨城県代表の流通経済大学と対戦。0−0のスコアレスでPK戦に突入、3−4で敗れる展開となった。
J1のクラブは2回戦から登場し、前回覇者のガンバ大阪、柏レイソル、FC東京、浦和レッズはラウンド16から参戦し、元旦の味の素スタジアムを目指す。
しかし1回戦は下剋上が続出した。J2の強豪セレッソ大阪がJFLのFC大阪(大阪府代表)に1−2で敗れる波乱の幕開けとなった。J1復帰を至上命題としている今シーズンだったが、日本代表の山口蛍ら主力を温存し、先発9人を入れ替えた采配が完全に裏目に出た。前半にセットプレーから2失点、相手が10人になってから攻勢を強めるも反撃は1点のみ。試合後のサポーターのブーイングと強烈なヤジとともに、2009年以来6年ぶりに初戦で姿を消した。
その他では、ザスパクサツ群馬が岐阜県代表のFC岐阜セカンドに1−2で敗戦。栃木SCは茨城県代表の流通経済大学と対戦。0−0のスコアレスでPK戦に突入、3−4で敗れる展開となった。
J1のクラブは2回戦から登場し、前回覇者のガンバ大阪、柏レイソル、FC東京、浦和レッズはラウンド16から参戦し、元旦の味の素スタジアムを目指す。
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