悪魔の左足=ロベルト・カルロス。今年、インドで悪魔が蘇る

配信日:2015/09/02 21:00 Written by 阪野 俊也
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悪魔の左足=ロベルト・カルロス。今年、インドで悪魔が蘇る
DUBLIN - FEBRUARY 18: Roberto Carlos of Brazil powers home a shot at goal during the International Friendly match between Republic of Ireland and Brazil held on February 18, 2004 at Lansdowne Road, in Dublin, Ireland. The match ended in a 0-0 draw. (Photo by Laurence Griffiths/Getty Images)
日本では「ロベカル」の愛称で親しまれているロベルト・カルロス。世界最高の左サイドバックと評され、11シーズン在籍したレアル・マドリードでは不動の地位を獲得し左サイドに君臨した。当時のレアル・マドリードはジネディーヌ・ジダン、ロナウド、ラウール・ゴンサレス、ルイス・フィーゴといった各国のスーパースターが在籍し「銀河系軍団」と呼ばれていた。その一角を担い、爆発的な攻撃力でクラブの黄金期を支えた。

ブラジル代表としても左サイドバックにレギュラーとして君臨し、2002年ワールドカップ優勝を始め、チームとしても、個人としても数々のタイトルを獲得した。

彼の最大の武器は「悪魔の左足」の異名を持つ、独特の長い助走から繰り出される強烈なシュートだ。時速140kmを超えるシュートは「凶器の弾丸」と呼ばれ、相手チームのFKの壁に入る選手は戦慄を覚えるほどの威力で数々の伝説を残してきた。中でも一番有名なのが1997年6月3日の対フランス戦で放たれたFKだ。ゴールまで35m、壁の右側に大きな弧を描き、真正面から見るとゴールの枠から一度外れるが、ありえない軌道で曲がりゴールに吸い込まれたのだ。当時の物理学者の研究対象になるほど異次元のFKは、今でも伝説として語り継がれている。

2012年にロシアのアンジ・マハチカラでのプレーを最後に、一度現役を退くも、2015年7月に選手兼任監督として、インドスーパーリーグの、かつて元イタリア代表アレッサンドロ・デルピエロも所属したデリー・ダイナモスFCで現役復帰を果たした。そして10月から新シーズンが開幕する。
今年6月に行われた慈善試合ではピンポイントのサイドチェンジや、強烈なシュートを放つなど、左足のパワーと精度はまだまだ錆びついておらず、悪魔の左足の存在を示した。

ロベルト・カルロスが再び、ピッチの左サイドを制圧する日までカウントダウンは始まった。

出展元:https://www.youtube.com/watch?...

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