デ・ヘア移籍問題で非があるのはどっち?~マンチェスター・U編~

配信日:2015/09/08 11:15 Written by yohji
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デ・ヘア移籍問題で非があるのはどっち?~マンチェスター・U編~
MANCHESTER, ENGLAND - MAY 17: David De Gea of Manchester United during the match between Manchester United and Arsenal in the Barclays Premier League at Old Trafford on May 17, 2015 in Manchester, England. (Photo by David Price/Arsenal FC via Getty Images)
今夏の移籍マーケットで注目されていた移籍の一つであったマンチェスター・UのGKダビド・デ・ヘアのレアル・マドリーへの移籍が成立しなかった問題で、両クラブが互いの行動を非難していた。移籍自体はレアル・マドリーのGKケイロ・ナバスも取引に含めることで、両クラブとも一度は移籍で合意達していた。ところが、FIFAのトランスファー・マッチング・システム(TMS)上での登録が間に合わず移籍が失敗に終わった。このことに関して両クラブは自分たちに過失はなく、相手側に非があると言い合っている。そこで、両クラブの視点から今回の出来事を紐解いていく。

主に8月31日にユナイテッドが起こした行動で、午前中に交渉を行ったのは両クラブの主張から間違いないようだ。その後、
21:43
契約書を受け取ったユナイテッドはデ・ヘアとK・ナバスのサインが必要な書類をマドリーに送信。

23:32~23:40
マドリーから大きな変更のあった書類がサインのページ抜きで届く。

23:55~23:58
K・ナバスの代理人と最終合意に達した後、サインのために必要な書類をマドリーへ送るが返信なし。それと並行してデ・ヘアとの契約解消のために必要な書類がマドリーから届く。

23:58
移籍合意をTMSへと送信し、これが受理される。

移籍には双方のクラブからTMSに移籍完了に必要な書類を提出しなければならないが、K・ナバスの書類も含めてデ・ヘアに関する書類を提出したのが締め切りから28分後だったという。ユナイテッドは期限内に書類が完成していたことは、FAも認識していたので遅れたのはマドリー側のほうである。これがユナイテッドの主張だ。

別の記事で述べた内容を含め、両クラブの主張を聞き入れると不可解な点がある。まずなぜデ・ヘアとの交渉が締切日の午前中から始まったのか。なぜ最初の書類を受け取ってマドリーに返信するまで8時間もかかったのか。このご時世でFAX以外の書類の伝達手段はなかったのか。そしてこの出来事で一番の被害に遭ったのは両クラブではなく、デ・ヘアとK・ナバスの2選手であることだ。デ・ヘアはここ数試合の試合に移籍のもつれから出場できずベンチ外が続いており、K・ナバスにいたっては8月31日に向かう予定だった代表チームとの合流を遅らせ契約のために飛行機に1時間も待機していたのにもかかわらず、移籍が実現しなかった。マドリーはK・ナバスに謝罪したらしいが、選手のことを第一に考えればこのようなことも起こらなかったのではないか。

この記事を書いたライター: yohji このライターの他の記事を見る

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コメント

投稿者: 匿名 (2015/09/09 14:06) [通報]

どっちもクソですね。
8時間も保留してるマンUもありえないし、締め切りまで20分切ってるのに契約書に大幅な変更入れたレアルも論外ですわ




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