【ザ・アイスマン】デニス・ベルカンプの華麗なるプレー!

配信日:2015/09/12 21:18 Written by yohji
5.0
ベルカンプという名前を聞けば、サッカーに携わる者ならばほとんどのものは知っているだろう。それほど彼のプレーは華麗で衝撃的だった。そんな彼のキャリアのスタートはオランダの名門アヤックスから始まった。

当時アヤックスの監督だったヨハン・クライフによってその才能を見出され17歳でトップチームデビューを果たすと、その能力をいかんなく発揮する。1990-93シーズンまでリーグ得点王の称号を獲り続けると、インテルで2シーズンを過ごしてプレミアリーグのアーセナルへと移籍する。チームとして変革を求めていたアーセナルは、ベルカンプを中心としたスペクタクルなサッカーで97-98シーズンにリーグとカップの2冠を果たすなどベルカンプと共に急激な成長を遂げていく。

さまざまなタイトルを獲得したベルカンプにもユニークだが致命的な弱点があった。それは大の飛行機恐怖症だったのだ。94年のアメリカW杯ではオランダ代表のチームで1人だけ、ヨーロッパから船で大西洋を横断するなど陸路で移動できる場所でなければ試合に出場できない。アーセナルでもCLのアウェー戦のたびに、ベルカンプは試合に出場できるかなど話題になっていた。そんな同選手だったが、98年に行われたフランスW杯では陸がつながっている隣国の開催ということもあって万全なコンディションでプレーすることができた。そんな中で挑んだ準々決勝のアルゼンチン戦で、ベルカンプはサッカー史に残る偉大なゴールを生みだした。

1-1で迎えた89分、自陣でボールを持ったフランク・デブールが約55メートルのロングフィードを送ると、ゴール前でファーサイドに走りながらボールを受ける。斜め後方から飛んできたロングパスを軽くジャンプしながら信じられないほど柔らかいトラップでボールを目の前に落とす。トラップ間際を狙ったDFを鮮やかにいなし、アルゼンチンのゴールネットに突き刺した。この一連の流れで全く態勢を崩さずに生まれた見事なゴールは人々の目に強く焼き付けられた。

その後も、そのキャリアを終えるまでクラブや代表で数多くの彼にしかできないようなスーパーゴールを生み出し続けた。日本でも熱狂的なファンが多く、音楽業界で言うと彼のベルカンプという名をバンド名にしたバンドも存在し、その繊細なタッチを評した「ベルベット・タッチ」という名称をそのまま曲名にしたバンドも存在する。それほど人々に大きな影響を与えてった彼は、アーセナルの本拠地エミレーツスタジアムに銅像を建てられるなどレジェンドの1人となった。

出展元:https://youtu.be/-3ESJp68n4c...

この記事を書いたライター: yohji このライターの他の記事を見る

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コメント

投稿者: 匿名 (2015/09/13 21:23) [通報]

ニューキャッスル戦での華麗なトラップから裏に抜けてのゴールも有名ですね!




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