本田と長友出番なしのミランとインテルは黒星、フィオレンティーナが17年ぶりに首位浮上

配信日:2015/09/29 16:44 Written by ANNO ZERO
まだ評価がありません
本田と長友出番なしのミランとインテルは黒星、フィオレンティーナが17年ぶりに首位浮上
MILAN, ITALY - SEPTEMBER 27: Josip Ilicic of Fiorentina scores the opening goal during the Serie A match between FC Internazionale Milano and ACF Fiorentina at Stadio Giuseppe Meazza on September 27, 2015 in Milan, Italy. (Photo by Tullio M. Puglia/Getty Images)
現地26日と27日に行われたセリエA第6節は、今季ここまで無敗と好調だったインテルが、1-4でフィオレンティーナに敗れ、連勝を「5」でストップすると同時に首位の座から陥落した。

リーグトップ2の直接対決で勝利必須のインテルは、ウォーミングアップで主力FWステヴァン・ヨヴェティッチが負傷。急きょロドリゴ・パラシオを先発起用した。

嫌なムードで試合開始を迎えることになったインテルは、たちまち苦境に立たされる。キックオフからわずか3分、GKサミール・ハンダノヴィッチが、プレスを受けて処理を誤ったボールを追ってファウル。インテルは、これでPKを献上して早くも失点すると、さらに18分と23分にカリニッチのゴールで続けざまに追加点を許して前半序盤に3点ビハインドを負ってしまう。しかし、この日のインテルを待ち受ける苦難はこれで終わりではなかった。31分、カリニッチへのファウルでDFミランが一発退場。後半になんとか1点を返したインテルだったが、早めに守備固めに入ったフィオレンティーナにボールを持たせてもらえず、終了間際にはカリニッチにハットトリックを決められて惨敗に終わった。日本代表DF長友佑都はベンチ入りを果たすも、出場機会はなかった。
完璧な内容で試合を終えたフィオレンティーナは、勝ち点で並んだインテルを得失点差で大きく上回り、17年ぶりの首位へ浮上している。

ジェノアと対戦したミランは前半1失点の後、インテルと同様に退場者を出したことで、反撃はおろか、防戦一方の試合展開を強いられ0-1で黒星。シニシャ・ミハイロビッチ監督が目指すパワーとスピードのサッカーを逆に見せつけたジェノアの前に屈した。3試合ぶりの先発落ちとなった日本代表MF本田圭佑は、出番のないまま試合を終えている。

相変わらず組織プレーが噛み合わないユヴェントスも、ナポリに敗れて今季早くも3敗目。ナポリのプレスに苦しみ、2点ビハインドの終盤になんとか1ゴールを挙げるも、今のユヴェントスにはこれ以上の余力は残っていなかった。ナポリはこの勝利で、ミランを押しのけ9位に浮上。一方、低迷が続くユヴェントは15位に沈み、現地30日に予定されているチャンピオンズリーグのセビージャ戦に向け不安を残す結果となった。

ローマは、昇格組カルピを相手に5-1の大勝を挙げた。しかし、誤算だったのは、FWエディン・ジェコとフランチェスコ・トッティ、MFセイドゥ・ケイタの負傷だ。トッティとケイタは現在も怪我の状況をモニタリング中で、攻撃の要ジェコに至っては、右ひざ内則側副靱帯の損傷で3~4週間の長期離脱が決定。CL戦を控えて厳しい状況に直面することとなった。

次節では、勝ち点で並ぶミラン対ナポリの新指揮官対決に注目が集まる。
この記事を書いたライター: ANNO ZERO このライターの他の記事を見る

■おすすめ記事

■関連付けられたタグ

 長友佑都  インテル  セリエA  本田圭佑  ACミラン
[タグを付ける]

コメント

まだコメントはありません。

新しいコメントを投稿する

 画像選択

サッカーが好きな人はフォロー!
「サッカーちゃんねる」ならではの情報をお届けします。

ぼくらのプロレス

プロレス好き必見!
ファン目線のプロレスサイト!

週間ニュースランキング