ドルトムントは立て直せるのか。2試合連続ドローの後に迎える首位バイエルンとの大一番

配信日:2015/10/01 10:00 Written by 土佐 堅志
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ドルトムントは立て直せるのか。2試合連続ドローの後に迎える首位バイエルンとの大一番
INGOLSTADT, GERMANY - AUGUST 23: The team of Borussia Dortmund celebrates winning the Bundesliga match between FC Ingolstadt and Borussia Dortmund at Audi Sportpark on August 23, 2015 in Ingolstadt, Germany. (Photo by Lennart Preiss/Bongarts/Getty Images)
日本時間10月5日未明にドイツブンデスリーガ第8節バイエルンミュンヘン対ボルシアドルトムントの試合が予定されている。開幕から無傷の7連勝で首位を走るバイエルンのホームに2位ドルトムントが乗り込んでの大一番だが、前々節のホッフェンハイム戦に続いて前節のダルムシュタット戦でも引き分けに終わったドルトムントのチーム内の雰囲気は良好ではないようだ。ドイツの現地紙『ビルト』がその様子を伝えている。

記事によると、後半45分に同点ゴールを決められて2-2の引き分けとなった前節のダルムシュタット戦の後で主将のマーツ・フメルス(26)は報道陣の取材に対して、「あのフリーキックの場面では自分達のゴールから20mぐらいのところに5,6人の選手がいて、肝心のゴール前では人数が足りてなかった。あんなディフェンスはあり得ない」と発言し、2失点目の原因になったフリーキックの場面での味方のポジション取りを痛烈に批判した。この発言を伝え聞いた監督のトーマス・トゥヘル(42)は、「その件には彼も関係している。他人事にように喋るべきじゃない」とコメントし、メディアを介して一食触発の事態になりかけた。また、そのトゥヘル監督もホッフェンハイム戦とダルムシュタット戦で計4つの明らかな誤審があり、それによって勝ち点を取りこぼしたと試合後の記者会見で不満をぶちまけた。

同僚批判と判定への不満。どちらもチーム内の雰囲気が良くないことから出てくる問題である。そしてこの状況を何とか打開する必要があると考えたのか、今週月曜日の練習開始前にトゥヘル監督が選手を集めて急遽45分ほどの緊急ミーティングを実施。戦術面での修正点だけでなくチーム内の結束や気持ちの切り替えについての話もあったという。現在首位バイエルンと2位ドルトムントとの勝ち点差は4ポイント。5日の試合でドルトムントが負ければ勝ち点差は一気に7ポイントにまで開き、バイエルンが一気に独走態勢に入ることになる。今シーズンのブンデスリーガの優勝争いを左右しかねない大事な一戦を前にトゥヘル監督率いる新生ドルトムントは立て直せるのか。チームの真価が問われている。
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