これはひどい!J3相模原に所属するDF森勇介が相手選手攻撃で残り全試合出場停止。過去には川崎でも…
配信日:2015/10/10 19:30
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ガナーズ





Jリーグは8日、SC相模原に所属するDF森勇介に対して、相手選手攻撃により6試合の出場停止処分を発表した。J3リーグは残り6試合のため、実施的に全試合出場停止となる。
ことの発端は今月4日に行われたレノファ山口戦だ。相手選手と競り合ったときに、顔をめがけて肘を入れている。これにより主審がレッドカードを提示し退場を命じていた。
そして後日、Jリーグは同選手の行為を重く受け止め、懲罰基準の「選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判断した。また、森は6月に行われたグルージャ盛岡戦においても懲罰基準に当たる行為をしたことで、2試合の出場停止処分を受けていた。今回もそれが繰り返されたことにより、6試合の出場停止処分となっている。
森は過去にも多くの問題行動を起こしていた。2002年にはベガルタ仙台で度重なる警告・退場を繰り返し解雇となり、2005年には川崎フロンターレでベンチからの主審暴言で退場処分、2009年にはアルビレックス新潟戦で相手選手の顔を肘で叩いて退場処分、2010年にはジュビロ磐田戦で相手選手を蹴り退場処分、2010年終了後には契約満了でチームを去っていた。
ことの発端は今月4日に行われたレノファ山口戦だ。相手選手と競り合ったときに、顔をめがけて肘を入れている。これにより主審がレッドカードを提示し退場を命じていた。
そして後日、Jリーグは同選手の行為を重く受け止め、懲罰基準の「選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判断した。また、森は6月に行われたグルージャ盛岡戦においても懲罰基準に当たる行為をしたことで、2試合の出場停止処分を受けていた。今回もそれが繰り返されたことにより、6試合の出場停止処分となっている。
森は過去にも多くの問題行動を起こしていた。2002年にはベガルタ仙台で度重なる警告・退場を繰り返し解雇となり、2005年には川崎フロンターレでベンチからの主審暴言で退場処分、2009年にはアルビレックス新潟戦で相手選手の顔を肘で叩いて退場処分、2010年にはジュビロ磐田戦で相手選手を蹴り退場処分、2010年終了後には契約満了でチームを去っていた。
出展元:https://youtu.be/XkwjwVsr-Tg...
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