マンU所属のマタ、同僚バルデスの現状に納得いかず「素晴らしいGKなのに残念」
配信日:2015/10/12 08:17
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ガナーズ

LEIGH, GREATER MANCHESTER - JANUARY 26: Victor Valdes of Manchester United U21s in action during the Barclays U21 Premier League match between Manchester United and Liverpool at Leigh Sports Village on January 26, 2015 in Leigh, Greater Manchester. (Photo by Matthew Peters/Man Utd via Getty Images)
マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表MFフアン・マタが、同クラブで冷遇を受けているスペイン代表GKビクトール・バルデスの現状を不遇に思っているようだ。7日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
バルデスはチームを率いるルイス・ファン・ハール監督の命じたリザーブチームでの出場を拒否してから、度重なる冷遇が続いていた。現在はトップチームの施設立ち入りを制限し、国内での移籍を禁じるまでになっている。この状況にスペイン代表としても同僚のマタは納得がいっていない様子を見せている。
「バルデスは素晴らしいGKなのに、今の現状がとても残念だよ。僕は監督とバルデスの間で何が起こっているのかわからない。これについては彼らにしかわからないね」
今夏にはトルコ1部のベジクタシュ移籍が近づいていたものの、条件が折り合わず破談となっていた。ユナイテッドとの契約は2016年で切れる予定となっているが、それまで試合出場から遠ざかる状況が続くのだろうか。
バルデスはチームを率いるルイス・ファン・ハール監督の命じたリザーブチームでの出場を拒否してから、度重なる冷遇が続いていた。現在はトップチームの施設立ち入りを制限し、国内での移籍を禁じるまでになっている。この状況にスペイン代表としても同僚のマタは納得がいっていない様子を見せている。
「バルデスは素晴らしいGKなのに、今の現状がとても残念だよ。僕は監督とバルデスの間で何が起こっているのかわからない。これについては彼らにしかわからないね」
今夏にはトルコ1部のベジクタシュ移籍が近づいていたものの、条件が折り合わず破談となっていた。ユナイテッドとの契約は2016年で切れる予定となっているが、それまで試合出場から遠ざかる状況が続くのだろうか。
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