ドイツ、アウェーでアイルランドに敗れてユーロ本大会出場は最終節に持ち越し

配信日:2015/10/10 17:13 Written by 土佐 堅志
まだ評価がありません
ドイツ、アウェーでアイルランドに敗れてユーロ本大会出場は最終節に持ち越し
DUBLIN, IRELAND - OCTOBER 08: (L-R) Thomas Muller, Kevin Volland and Andre Schurrle of Germany applaud the fans after defeat in the UEFA EURO 2016 Qualifier group D match between Republic of Ireland and Germany at the Aviva Stadium on October 8, 2015 in Dublin, Ireland. (Photo by Ian Walton/Getty Images)
日本時間9日未明に行われたヨーロッパ選手権予選D組アイルランド対ドイツの一戦は、ホームのアイルランドが1-0でドイツに勝利した。

この試合に引き分け以上でグループリーグ2位以上が確定し、来年フランスで行われる本大会への出場が決まるドイツは試合開始直後から攻勢に出る。この日先発出場したギンターとヘクトアーの両サイドバックが高い位置を取って積極的に攻撃に加わり、サイドを起点にして攻撃を組み立てていく。前半19分には左サイドでパスを受けたミュラーが中央へグラウンダーのクロスボールを送り、このボールにエジルが反応してゴールに流し込んだがオフサイドの判定でゴールならず。結局前半はドイツがアイルランドを押し込む展開に終始したが得点は入らず、0-0のまま前半を折り返す。

後半に入ってもドイツの優勢は変わらない。アイルランドは前半のうちにドイツのパス回しに振り回されて体力を消耗したからなのか、前半ほど高い位置からプレッシングをかけられなくなり、自陣の深い位置に人数をかけて守備ブロックを敷いて耐え凌ぐ形にゲームプランを変化させた。これによりドイツもボール支配率は高いものの前半ほどチャンスを作れなくなり、膠着したゲーム展開のまま終盤に差し掛かる。そして後半25分、ついにゲームが動く。アイルランドのゴールーキーパーのギベンが前線に向かって蹴り込んだロングボールがドイツのディフェンスラインの背後に抜け、このボールに反応した途中出場のロングがペナルティエリア内のゴール斜め45度の位置から思い切りよく右足を振り抜いてボールをゴールに突き刺し、ここまで一方的に攻め込まれていたホームのアイルランドが先制する。

追う展開になったドイツはその後俊足のベララビを投入するなどして同点ゴールを目指したが結局最後まで得点を奪えず、1-0で試合は終了し、ホームのアイルランドがドイツから金星をあげた。この結果、最終節を残してグループD組の首位はドイツ(勝ち点19)。そして同時刻に行われていたスコットランドとの試合に引き分けたポーランドが2位(同18)、そして勝ち点はポーランドと同じだが得失点差でアイルランドが3位につけている。各グループ上位2チームと各組3位の成績最上位チームは本大会へ自動出場、それ以外の各組3位はプレーオフで出場権を争うことになるが、D組は上位3チームが本大会への自動出場を懸けて最終節に臨む大混戦となっている。次節は日本時間12日未明に行われ、ドイツはグルジアと戦い、そしてポーランドとアイルランドはポーランドのホームで直接対決することになっている。
この記事を書いたライター: 土佐 堅志 このライターの他の記事を見る

■おすすめ記事

■関連付けられたタグ

 ユーロ
[タグを付ける]

コメント

まだコメントはありません。

新しいコメントを投稿する

 画像選択

サッカーが好きな人はフォロー!
「サッカーちゃんねる」ならではの情報をお届けします。

ぼくらのプロレス

プロレス好き必見!
ファン目線のプロレスサイト!

週間ニュースランキング