ケルン・長澤和輝の現状

配信日:2015/10/18 18:10 Written by ST
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ケルン・長澤和輝の現状
DUISBURG, GERMANY - OCTOBER 28: Kazuki Nagasawa of Koeln runs with the ball during the DFB Cup second round match between MSV Duisburg and 1. FC Koeln at Schauinsland-Reisen-Arena on October 28, 2014 in Duisburg, Germany. (Photo by Lars Baron/Bongarts/Getty Images)
昨シーズンの後半、長澤はケルンの選手の中で一番輝いていた・・・そんな彼も今季はまだ出場機会がない。

ケルンの監督であるペーター・シュテーガーは長澤を「彼はテクニックが高いく、ボールキープもでき、彼からボールを奪う事はとても難しい。私のお気に入りの選手の一人だ。」と、評価している一方で、「彼が今やらなくてはいけない事は、もっと相手のゴール近くにボールを運び、相手にとって危険になるパスや、スルーパス、そして自らゴールを狙う意識を持つ事だ」と、今季ベンチ入りはしているものの、試合に出られない彼の現状を分析している。

今週末に戦うハノーファーは、守備的なサッカーをしてくることが予想される。そんな守備重視のチームを崩す作戦として、狭い地域でもボールをキープでき、機敏な動きで相手の裏を取ることが出来る長澤を使うというのも一つのオプションになるだろう。

しかし、現在ケルンの基本フォーメーションは中盤がフラットな4-4-2。彼が出場できるポジションは、左右MFかツートップの1角だろう。しかし、監督はサイドのポジションを、マルセル・リッセ、レオナルド・ビッテンコートというフィジカルが強く走れる選手を重用しており、現状ではやや厳しそうだ。もう一つのツートップも、アントニー・モデストがレギュラーポジションを確保している現状で、その相棒は大迫勇也が務めている。しかも、怪我からミロシュ・ヨイッチやドゥサン・スベントといった攻撃的な選手も復帰してくるので、ベンチに入るにもアピールが必要になってくる。

この様に、試合が出られない状況が続く長澤だが、昨シーズンの後半に見せた彼の高いパフォーマンスが示すように、底知れぬポテンシャルは持っている。シーズンはまだ長い、必ず彼の力が必要になる時が来るはずだ。
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