サッカーなのにハンドボール?一つのゴールが議論の的に

配信日:2015/10/20 11:15 Written by ST
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サッカーなのにハンドボール?一つのゴールが議論の的に
COLOGNE, GERMANY - OCTOBER 18: Leon Andreasen of Hannover 96 celebrates with team mates as he scores the opening goal during the Bundesliga match between 1. FC Koeln and Hannover 96 at RheinEnergieStadion on October 18, 2015 in Cologne, Germany. (Photo by Dennis Grombkowski/Bongarts/Getty Images)
18日に行われたケルン対ハノーファーで起こった「疑惑のゴール」が波紋を広げている。

前半38分に清武が蹴った右CKをシュルツがヘディングシュート、一度GKが弾くもこぼれ球をアンドレアセンが押し込みゴール、これが決勝点となりハノーファーが2連勝を飾った。しかし、スローで見るとこのゴールは右腕で押し込んだもので、本来なら取り消されるべきものだったのだ。

試合後の当事者たちのコメントは以下の通りだ。


バスティアン・ダンケルト(レフェリー);試合後、映像を確認したがブンデスリーグの試合でこのような間違った判定をしてはいけない。ただ、残念ながら私を含め4人の審判があのハンドを見つける事が出来なかった。あの瞬間、私はアンドレアセン選手が身体の一部でボールをゴールに押し込んだと確信していた。

レオン・アンドレアセン(ハノーファー):私にとってこの勝利は複雑な気持ちだ。多くの人がゴールに憤りを感じているからだ。あの状況は一瞬だったし、流れの中で身体が反応したらボールはゴールに入っていた。もしあれがハンドだったら、審判は笛を吹いていただろう。ゴールの後に監督のところへ行ったのは、戦術的な事を話に行っただけで、監督にハンドを主審に伝えるべきか聞きにいったのではない。

ミヒャエル・フロンツェク(ハノーファー監督):時にハノーファーに、時にケルンに不利な判定がなされることがある。しかし、ブンデスリーグが始まって50年が経つが、その間どれだけ多くの疑惑の判定、試合後に議論が交わされた判定があっただろうか。アンドレアセンは素晴らしいスポーツマンだ。私は全力で彼のサポートをしていく。

ペーター・シュテーガー(ケルン監督):あれは、ハンドだった。アンドレアセンもきっと気づいているだろう。しかし、彼がそのことについて謝罪する必要はない。彼が判定を決めるのではなく、決定を下すのが審判の仕事なのだから。ただ、私はアシスタントレフェリーに自分の眼鏡を貸そうかと思ったよ。まあ、あんな間違った判定を受けて誰かが退席になってもしょうがない状況で、選手が冷静に対処してくれた事は称賛したいね。

マルセル・リッセ(ケルン):あれは確実に手にボールが当たっていた。我々は主審にアンドレアセンに手に当たったか聞くべきだと抗議したが、彼が聞いたかどうかは分からない。副審にも聞いたが、彼は何もしゃべらなかった。個人的には、ビデオ判定装置を導入するべきだと思う。ただ、敗戦の原因は我々にある。今日は沢山のゴールチャンスがあったのにも関わらず決める事が出来なかったからね。

ドイツ国内では「今シーズンのベストゴール」と皮肉を込めた見出しを付ける新聞もある。このゴールはしばらく論争を巻き起こしそうだ。

出展元:https://www.youtube.com/watch?...

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