「日本サッカー界の父」デットマール・クラマー氏、死去

配信日:2015/09/20 13:43 Written by ST
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「日本サッカー界の父」デットマール・クラマー氏、死去
FREIBURG, GERMANY - MARCH 25: Dettmar Cramer is seen during the gala of German football legends at the Konzerthaus on March 25, 2007 in Freiburg, Germany. The DFB celebrates the first international game of the German national team against the Switzerland in 1908. (Photo by Thomas Niedermueller/Bongarts/Getty Images for DFB)
18日、ドイツサッカー協会とバイエルン・ミュンヘンは、17日にデットマール・クラマー氏が他界した事を発表した。享年90歳。

クラマー氏は、1975年と1976年にバイエルン・ミュンヘンでヨーロッパチャンピオンズカップ(現在のチャンピオンズリーグ)で2連覇を達成し、フランクフルトやレバークーゼン、ヘルタ・ベルリンなどでも監督を務めた。また、ドイツサッカー協会並びにFIFAの委託を受け、90か国以上の国で実技指導を行い、サッカーの発展に多大な功績を残した。

かつて指導を受けていた、現バイエルン・ミュンヘンの最高経営責任者であるカールハインツ・ルンメニゲ氏は、「私にとって彼は父親の様な友人だったし、私のキャリアの中でとても大事な人だった。」とコメントした。

クラマー氏は1960年にコーチとして召喚され、4年間の間で釜本邦茂や杉山隆一といった、その後の日本サッカー界を引っ張る選手を指導し、1964年に行われた東京オリンピックではベスト8の快挙を成し遂げた。また、Jリーグの発端となる日本サッカーリーグ(JSL)も彼の提言で実現するなど、日本サッカー界に大きな功績を残し、「日本サッカー界の父」とも呼ばれている。
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